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式が始まるときに慌てないように座席の場所を知っておく : 馬込斎場 | 葬儀・家族葬

式が始まるときに慌てないように座席の場所を知っておく / 馬込斎場|葬儀・葬式・家族葬

馬込斎場式が始まるときに慌てないように座席の場所を知っておく

葬儀や結婚式には、その式の対象となる人物に対してどういう関係にあるのかによって座る座席が決まっています。
ここでは仏教式の葬儀の際にどのような席順で座るのかという一般的な座席のルールについて説明をしていきます。

仏教式の葬儀の場合、覚えておく原則はみっつです。ひとつめは、座席は焼香を行いやすい順番に座るということ。ふたつめは、焼香は血縁関係が深い親戚から始め、親戚が終わったのちに非血縁者で縁の深い人から始めるということです。みっつめは右前が先であり、左後ろが後であるという原則です。

なお、血縁者の配偶者はその血縁者と隣だって座るのが一般的です。お子さんのいる世帯で参列している場合には、血縁者、配偶者、その子どもと連れだって座るのが一般的です。

馬込斎場式場によって変わる焼香の順番 真ん中に通路がある場合

葬儀の席次は、その式場の座席の配置によって、大きく二分されます。それは座席の中央に祭壇へ向かう通路があるのかどうかという違いです。馬込斎場の場合、座席は左右に分かれており、真ん中に前後に通路があります。こうした座席の場合、焼香が最も早い順番となるのは右側の最前列の通路側です。最前列の右の内側に喪主が座り、続いてその外側に遺族が続きます。一番外側まで行ったのちにひとつずつ後ろの列へ続いていきます。通路の右側の座席が全て終了したのち、左側の座席の最前列の内側に続き同様に後ろまで焼香を行っていきます。

こうした形式の場合、右側の列は血縁者、左の列は一般参列者と決めて座ることも多くあります。これは右側に詰めてしまうと左の列の人数が極端に少なくなってしまったり、また人数によっては左側の列にだれもいないという状況が発生する可能性があるからです。

馬込斎場通路がなくひとかたまりになっている場合

横列の座席の数が少ないときには間に通路がない場合もあります。両側が通路になっているケースです。こうした場合には真ん中に通路がある場合とは焼香の順番が異なってきます。

座席の間に通路がないときには、最前列の一番前から順に座っていきます。焼香の順番は最前列の右から左へ、続いて二列目の右から左へと続いていきます。一般参列者がいらっしゃる場合には親族が座る座席の位置を列単位で確保したうえで、その後ろの列に一般参列者の方に座ってもらうのが良いでしょう。故人との関係性を確認するのが困難な場合には、その列の右側から詰めて座ってもらうのもひとつの方法です。

馬込斎場先に地域ごとの習慣を確認しておく必要も

親族に関しては参列者があらかじめ確認できるため、故人との関係性や出席者を確認したうえであらかじめ座席表を作っておきコピーして配っておく、もしくは全員の顔と名前を把握している人が座席の案内をするとスムーズでしょう。

また地域によっては座席に特別な意味が込められている地域もあります。まずはその地域のしきたりに詳しい人などに確認をしましょう。特別なルールがない場合は前述の焼香の順番に座るようにしましょう。

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