馬込斎場社葬［団体葬・合同葬・準社葬］の心得とマナー
●社葬は一般的には「大規模な葬儀」になります。その為、一定の準備期間(2〜4週間)が必要です。この間、大人数を収容する会場も確保します。セレモはこの要請にすべて対応します。
●社葬は、事前に個人葬(密葬)を終え、その後改めて社葬を行うという場合が多く、一般的に社葬は告別式と考えてよいでしょう。(もちろん、故人の死と共に開始される葬儀式自体を、丸ごと社葬とする場合もあります。セレモはいかなる場合にも対応したしますので、安心してお任せください)
馬込斎場社葬の形態
●会長や社長のご葬儀の場合、その運営権を会社側が持てば社葬となります。
その場合、費用は当然、会社が負担します。
◎ひとくちに「社葬」といってもさまざまなパターンがあります。
1…費用、運用すべて会社が営む文字通りの社葬。
2…いったん個人葬(密葬など)をおこなった後、数週間後に改めて本葬(社式・お別れ会)の形式でおこなうケース。
3…ご葬儀のすべての費用を会社が負担し、実質的な社葬でありなから、名目上はご遺族主催の個人葬とするケース。
4…この逆に、ご遺族が費用を出し、会社の運営でおこなうケース。
5…ご遺族と会社、または会社と団体が協力し合って合同葬をおこなう場合。
馬込斎場ご葬儀費用の控除
「相続」の項で詳述しましたように、 葬儀費用は相続財産から控除されます。従って、ご通族側が負担したほうが得策、との考えもあります。「実質・個人」の「名日・会社」とする社葬の方法のひとつです。
