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船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市の四市の公営斎場 : 馬込斎場 | 葬儀・家族葬

船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市の四市の公営斎場 / 馬込斎場|葬儀・葬式・家族葬

馬込斎場船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市の四市の公営斎場

馬込斎場は、船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市の四市複合事務組合によって設置運営されている公営斎場です。船橋市の中で鎌ケ谷市に隣接する馬込町に建設された公営斎場です。

昭和55年に設置され、火葬場の拡大など改修などを経て現在でも利用されている公営斎場です。19,000平方メートルを超える敷地のうちおおよそ5分の1が建物となっており、敷地内には約200台の駐車場があり、車でアクセスする際には非常に便利です。

しかし以前から周辺の自動車の集中などにより渋滞が発生することなどがあり、その改善を住民が求めていたことがあります。

馬込斎場火葬施設としての処理能力は

馬込斎場には火葬炉が15炉あります。全国の政令指定都市の火葬炉の数は2017年の調べによると火葬炉の平均の数はその自治体の人口一万人に対して約0.25炉です。

馬込斎場に対応する船橋市、習志野市、鎌ケ谷市、八千代市の四市の人口が合計で約112万人ほどであることから約0.13炉しかないことになります。

馬込斎場はもともと12炉で運営を開始しました。対応地域の人口が増加するにつれて、火葬炉の需要が増加し2005年には12炉から15炉に火葬炉の増築を行いました。しかし、人口十万に対する火葬炉の数が0.13と政令指定都市の平均値の半分しかないことが問題点としてありました。

馬込斎場新たな斎場を建設してその利用者数の増加に対応する

予約の取りにくさや周辺の道路の渋滞などを緩和するため、新たに同四市に対応した葬儀場として習志野市茜浜にしおかぜホール茜浜が令和元年10月から供用開始されました。

しおかぜホール茜浜には12の火葬炉があるため、合わせて27炉となり、人口十万人に対する炉の平均数は政令指定都市並みの0.24となりました。

馬込斎場新しい公営斎場の問題点は

葬儀可能な公営斎場が二か所になったこと、同時に火葬可能な施設も二か所になったことからこれまでの火葬の予約の混雑や交通渋滞は緩和されていくでしょう。

しかし車のアクセスが改善されたとは言え、多くの公営斎場が抱える問題点があります。それは周囲の住民に考慮して作られるため公営斎場は臨海地域や郊外に作られているということです。

先に挙げたしおかぜホール茜浜は臨海地域に作られているため、鉄道の駅歩くのが非常に困難です。最寄りの電車の駅である新習志野駅から徒歩で向かう場合45分ほどかかることになります。

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